~当たり前のことを、当たり前にできるように~
関節、筋肉、靭帯などに痛みがある時は、このような行動をすることがあります。
🐾散歩に行きたがらない
🐾以前より活動性が下がった
🐾ソファやイスにのぼらなくなった
🐾起立に時間がかかる
🐾尾を下げている
🐾歩き方がおかしい
Vets Massageは「歩きたい、動きたい」の気持ちと体を支えます。
椎間板ヘルニアや整形外科の術後などで専門的なリハビリを受けたい方もご相談ください。
※現在ご新規の患者様の受付を一時停止させていただいております。
大変ありがたいことに患者様が増え、現在の患者様のご予約が取り難い状況が出てきました。ご関心を持って頂いている患者様には大変心苦しいのですが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
また新規受付可能になりましたら、ホームページとInstagramにてお伝えいたします。
Vets Massage®(ベッツマッサージ)は、CCRP認定の獣医師が病気・症状・犬種などを考慮し、マッサージ(徒手療法)、運動療法などのリハビリテーション、電気療法、鍼灸治療などを専門に行う往診スタイルの動物病院です。
当院では現在、神経・運動器疾患に対して複合型理学療法を適用し、外科手術を主体としない治療を推進しております。全ての症例に適応するわけではありませんが、これらの治療により高い治療効果を得ております。
女性獣医師が、神奈川県川崎市宮前区馬絹を中心に半径8kmの範囲でご自宅へお伺いし、病気・症状・犬種などを考慮した最適なマッサージとリハビリテーションを行い、飼い主さまと共に、わんちゃんの健康をサポートいたします。
なぜ“訪問”なの?
Vets Massage®が“訪問”で施術を行っているのには、理由があります。
第1に“わんちゃんへの負担を軽減させるため”です。
特に、関節に痛みがあったり、高齢の子には、移動は大きな負担になります。
第2に、“わんちゃんが一番リラックスした状態で施術を行うため”です。
いつもの場所でマッサージを受けていただき、いつもの様子を見せていただきながら、しっかりお話を伺って、いつもの環境を考慮したデイリーケアと必要な運動方法をお伝えします。
いつから、始めてあげたらいいの?
この質問は、たくさんの飼い主さまからご質問があります。
飼い主さまからご相談いただくのは、痛みが出たり、足腰などに症状が出た時が多いです。
しかし現在、膝蓋骨脱臼や股関節形成不全など、生まれた時から関節のリスクを持っているわんちゃんがたくさんいます。
まだ若くても、症状が出ていなくても、早くにケアしてあげるに越したことはありません。
お気軽にご相談ください。
また、高齢であったり、持病がある場合、痛み止めなどの投薬が難しいことがあります。
当院は、マッサージや温熱療法、電気治療、鍼灸治療で痛みに対処し、基本的に薬は使いません。
飼い主さまの「何かしてあげたい」というお気持ちに寄り添います。
マッサージやリハビリのきっかけとなる病気は?
- 整形外科疾患
- 肩関節脱臼・肘関節形成不全・膝蓋骨脱臼・前十字靭帯断裂・股関節形成不全・変形性関節症・骨折など
- 神経疾患
- 椎間板ヘルニア・環軸亜脱臼・変性性脊髄症・馬尾症候群・脊髄腫瘍など
- その他
- 高齢犬の筋力低下・肥満・発作など
いつまでも幸せな生活のために
ケガや病気によって出来なくなってしまったことが再び出来るように。
日々のメンテナンスのために。
わんちゃんとのコミュニケーションとして。
心と体の機能を高め、楽しく生活出来ることを目的としています。
※CCRP(Certified Canine Rehabilitation Practitioner):アメリカ テネシー大学の犬の理学リバビリテーション施術者のための認定プログラム